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【日記】お試ししたこの夏のヒンヤリグッズ

3 日記
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暑いしか言葉が出ない…

暑いです。例年なら梅雨真っ盛りなタイミングですが、殺人的に暑い日が続きました。ここんとこ、やや落ち着いていますが(それでも暑い)、これから9月以降に残暑が終わるまで暑い日が続くと思うと…気が遠くなるのです。

姫ちゃんは我が家での初めての夏ですが、昼間はエアコンの効いた部屋の窓辺で、ひんやりシーツの上でのんびり寝ているようです。私が汗だくで帰宅したら、「寝ずに待ってた!」と言わんばかりにニャーニャーと叫んでおりますが、カリカリもあまり減っておらず、トイレも使っていないので、恐らく延々と寝ているのだろうと思います。

というのも、土日の昼間はほとんど昼寝をしているからです。 

毛皮を背負っているので暑かろうとは思います。ブラシとコームでせっせと冬毛を抜いてあげたので、ちょっとボサボサした感じの日が続いていましたが、最近はサラサラです。ブラシだけでなく、コームは換毛期には欠かせません。

ただ、姫毛玉がたくさん出来ました…

冷感寝具が嬉しい

最近、凝ってるのは接触冷感生地の寝具。

この夏、一番のヒットはひんやりケット。最近はリバーシブルの寝具が多くてありがたいのですが、こちらも片面はさらさらニット生地、もう片面は接触冷感仕上げ。マジで「冷たい」と感じます!

膝に何かを挟みたいという方は肌布団がいいかもしれません。

どちらも使ってみましたが、個人的にはひんやりケットが気に入りました。しかし、「お値段以上、ニトリ」というキャッチコピー通りです。また、意外に思われるかもしれませんが、冷感抱きまくらというのもヒンヤリして気持ちいいです。

寝具でちょこちょこ贅沢しているせいか、この夏、暑い割によく眠れています。

コスパ最高のTシャツ

家で涼しく過ごしたいと思って何気なく買ったTシャツが異常にコスパが良かったです。Amazonや楽天でもおなじみのグリマー。こちらの3.5オンスのシャツが柔らかくて着心地が良く、風通しがよくて涼しいです。何より機能に対してお値段が安い!

薄い生地ですが、濃い色だと透けません(白は汗ばむと透けます)。変なワンポイントやロゴもついておらず、がっつり無地です。1ランク厚い生地の4.4オンスも試しましたが、こちらはちょっとゴワゴワするかな…個人的にオススメは3.5オンスです。家で着るように買いましたが、最近は近所の買い物だったら普通に来ていきます。この夏、もう何着も買っちゃった…安いし。

また、お値段が安い割に首まわりがしっかりしています。この夏、ガンガン洗っていますがヨレる様子はありません。いや、むしろVネックとか首が開いてるのが欲しいのですが…

3.5オンスのポロシャツも光沢があって税込みで1000円しないポロシャツには見えません。

日焼けが気になるなら3.5オンスの長袖Tシャツもアリかと思います。ただ、明るい色はかなりビビッドなカラーなのでご注意を。

この柔らかくて軽くて涼しいヤツを着ちゃうと、もう綿100%のTシャツには戻れません…。肌には綿の方がいいんでしょうけどね。

ちなみにグリマーは、トムス株式会社という日本のアパレルメーカーさんなので、サイズ表記も日本人の体型にあってます。

昔の常識は通用しない暑さ

はるか大昔になりますが、私が屋外スポーツの運動部に所属していた時、天気予報で翌日の気温が32℃を超えたら「結構キツくなるな」と思ってました。事実、32℃を超えたら倒れるメンバーも少なからず出ましたし。しかし、「暑い時期、運動中に水を飲んではバテるのでNG」というのが当時の常識…暑さで倒れても日陰で転がされるだけでしたが、今考えればよく死人が出なかったもんだと思います。

最近は朝の情報番組で、お天気キャスターが「この時間、既に30℃を超えています」とか言うのも珍しくなくなりましたし、かつては年に数日程度だった首都圏の猛暑日も、今や連日続くという恐ろしい気候になってます。

最近の夏は一昔前の夏とは別モンです…ホント、日傘が欲しくなります。実際、日傘男子も見かけるようになりました。日傘が涼しいのはよく知っているのですが、手が塞がるのがイヤなのです…照り返しもキツイし。

ああ、今こそ在宅勤務がしたいなあ…(業務工程の関係上、現在は出勤しての勤務がメインなのです)

 

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