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【猫】9月1日は茶トラ猫に感謝する日。茶トラ男子は初めて猫を飼う人におすすめ?

猫−姫ちゃん日記
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9月1日は「Ginger Cat Appreciation Day」。

日本語にすると「茶トラ猫に感謝する日」。この記念日は、アメリカのChris Royさんが、17年間一緒に暮らした茶トラ猫「Doobert」を偲んで2014年に始めたものだそうです。茶トラ猫を長年飼ってきた私としては、「茶トラ猫に感謝する日」があるというのは、なんだか嬉しいもの。

ということで、今年も茶トラ猫について考えてみたいと思います。

初めて猫を飼うなら、茶トラ男子がおすすめ

私が猫と暮らしていこうと決意したきっかけは茶トラの男の子でした。正確には、茶トラの長男猫と、キジ白の次男猫、茶トラの長女猫の三兄妹です。その中でも、茶トラ男子だった長男猫は、人間との付き合い方がとても分かりやすい猫でした。

お客さんにも警戒心ゼロ!

人間に対して警戒することがほとんどない

よく遊ぶ。

よく食べる。

よく甘える。

そして、ちょっと抜けている。

こちらが何かしてあげると、分かりやすく喜んでくれる。

逆に叱ると、分かりやすくしょんぼりする。

猫と暮らした経験がなかった私にとっては、とても付き合いやすい猫でした。だから私は、もし「初めて猫を飼おうと思うんだけど、どんな猫がいい?」と聞かれたら、個人的には茶トラの男の子をおすすめしたいと思っています。

もちろん、猫の性格は毛色や性別だけで決まるものではありません。茶トラだから必ず人懐こいわけでもないし、男の子だから必ず甘えん坊というわけでもない。それでも、私自身の経験では、茶トラの男の子は「猫ってこんなに面白い生き物なんだ」と教えてくれる存在でした。

ところが、茶トラ女子はちょっと違う

そんな私ですが、茶トラ猫なら何でも同じだと思っているわけではありません。

むしろ、我が家で暮らした茶トラ猫を思い返すと、

「茶トラの男の子と女の子では、ちょっと違うんじゃないか?」

と思います。

先代猫の長女猫も茶トラ女子。兄猫の長男猫やキジ白の次男猫に比べると、人間との距離はかなりクール。

私が呼べば返事はする。でも、呼んだからといって、こちらにトコトコやって来るわけではない。

長女猫
長女猫

「嫌いじゃないけど、私からわざわざ行くほどでもないわ」

ところが、そんな長女猫には、とても分かりやすい一面がありました。とても嫉妬深かったのです。兄猫たちを私が構っているのを遠くから見つけると、尻尾を立てながら慌てて私と兄猫の間に入ってきて、そこでゴロン。

長女猫
長女猫

「別に構ってほしいわけじゃないけど?」

という顔をしているのですが、どう考えても「私を最優先に構って」ということ…クールに装いながら、しっかり自分の場所を確保するというなかなかしたたかな性格でした。

長女猫は、本当はとても愛情深い猫だった

そんな長女猫は、晩年になるとそれまでとは少し違う行動をするようになりました。毎晩、私の布団に入ってきて、一緒に寝るようになったのです。若い頃は、べったり甘えてくるタイプではありませんでした。だからこそ、晩年になって毎晩のように布団に入ってくる姿が、今でも印象に残っています。

猫は、必ずしも分かりやすい方法で愛情を示してくれるわけではありません。膝の上に自分から乗る猫もいれば、膝の空いたスペースに身体をねじ込む猫もいる。呼んでも来ないくせに、こちらが他の猫を構えると割り込んでくる猫もいる。そして、最期が近くなって初めて、自分から布団に入ってきてくる猫もいる。

長女猫は、そういう猫でした。

今いる姫ちゃんも茶トラ女子

そして現在、我が家にいる姫ちゃんも茶トラ女子。

長女猫のイメージが強かったから茶トラ女子をお迎えしたくなったのかもしれません。姫ちゃんは一人っ子なので、長女猫のような「他の猫に嫉妬する」という場面を見ることはありません。そのため、姫ちゃんがどれくらい嫉妬深い猫なのかは、今のところ分かりません。

ただ、人間との距離感については、少し長女猫と似たところがあります。

人間嫌いではありません。

撫でてもらうのも好き。

でも、自分からベタベタと寄ってくるタイプではない。

どうやら、「人間が私に合わせる」というのが、姫ちゃんの基本方針らしいです。思い通りにならないとデカい声でわーわー言うし。

茶トラの男の子が、「遊ぼう!」という感じだとすれば、茶トラ女子は、「こちらから行くタイミングは私が決めます。気が向いたらね」という感じなのかもしれません。

もちろん、これは我が家の猫たちを見てきた私の個人的な感想ですが、そんな違いも含めて、茶トラ猫は面白い。

茶トラ猫は、単純じゃない

海外では、茶トラ猫つまり「orange cat」には、ちょっと抜けていて、ドジで、何とも憎めないキャラクターというイメージもあるようです。

茶トラ猫は一匹で脳細胞を使わず、みんなで一つの脳細胞を共有している」なんていう、いかにも猫好きらしい冗談まであります。

でも、私が暮らしてきた茶トラ猫を思い返すと、そんなに単純ではありません。

茶トラ男子は、人懐こくて、おおらかで、分かりやすく愛情を返してくれる。

一方で茶トラ女子は、ちょっと距離を置きながらも、実は人間のことをよく見ていて、自分が愛されていることをちゃんと分かっている……いや、もしかすると、「自分が愛されていることを分かっているからこそ、あえてクールに振る舞っている」のかもしれません。そう考えると、茶トラ女子、なかなか侮れません。

茶トラ猫に感謝を

9月1日は、そんな茶トラ猫に感謝する日。

私にとっては、単なる「茶トラ猫の日」ではありません。

初めて猫と暮らす楽しさを教えてくれた長男猫。

そして、一見クールなのに、実はとても愛情深かった長女猫。

今も私のそばで、マイペースに暮らしている姫ちゃん。

これまで一緒に暮らしてきた茶トラ猫たちを思い出す日。猫は、それぞれ性格が違います。同じ茶トラでも、男の子と女の子ではずいぶん違うような印象があります。

でも、どの子にも共通しているのは、一緒に暮らしてみなければ分からない魅力があること。

だから、茶トラ猫に感謝します。

楽しい時間をありがとう。

笑わせてくれてありがとう。

そして、そばにいてくれてありがとう。

これからも我が家の茶トラ女子には、私のことを適度に振り回しながら、元気に長生きしていただきたいと思います。

コメント

  1. 匿名 より:

    たけさんのおっしゃる通り、「遊ぼう」という大らかで優しい茶トラ男子と
    「行くタイミングはわたくしが決めます」そして情が深い茶トラ女子。
    私が幼少期に家の庭に迷い込んできた野良猫さんの総柄茶トラ、父が「女の子の茶トラは珍しい」、我が家の猫さんになりました、いつも父の懐の中に居た記憶が・・・(父を大好きだった)。それから総柄茶トラ男子の大らかで優しく狩りが上手なトラ公、彼は私の良き相棒でした。そしてそして、夫の事が大好きで情が深かった鈴。
    茶トラに限らず魅力がいっぱいの猫さんたち、その中で代表しての「茶トラ猫の日」
    猫さん、ありがとう♡
    アメショの日ってないのかなぁ~

    • たけ たけ より:

      匿名さんというか銀鈴さん、こんにちは。

      私も姫ちゃんを含めて歴代4にゃん中、3にゃんが茶トラです。
      また茶トラ3ニャンのうち、2にゃんが茶トラ女子というは珍しいかも。
      茶トラ抜きでは語れない猫飼いですので9月1日茶トラ感謝の日は結構重要です。
      といいながら結構忘れてる年も多く、その日にTwitterで思い出すという…
      今年は朝イチでツイートできました!

      アメショの日っていうのは聞かないですねー(笑)

      • 銀次郎と鈴 より:

        名前入れずに送信してしまって・・・
        わかってくださりありがとうございます、てか鈴とかアメショ(銀次郎)ってありましたもんね(=^・^=)

        世界トラの日もあるし、茶トラさんて人気者ですね。

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