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【日記】★最強★キッチンDIVEさん 東京下町のデカ盛り弁当 

Dive Front 3 日記
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SNS界だけではなく、最近はテレビなどのメディアでも取り上げられることが増えているお弁当界の風雲児、「キッチンDIVE」さんに行ってきました。Youtubeで店内状況をLiveで放映して在庫を確認していたり、数多くのスタッフさんがTwitterでどんどんフォロワーさんを増やしていたりと話題のお弁当屋さんです。来店客数や、月次の売上なども公開しているという何とも強気な運営スタイルです!

キッチンDIVE 所在地情報

この東京下町最強のデカ盛り弁当屋さん、場所は亀戸駅前です。

住所は、〒136-0071 東京都江東区亀戸6丁目58−15で、京葉道路の千葉方面行き側に面しています。お店の駐車場はありませんが、ちょっとくらいなら停められる幹線道路沿いです。

しかも年中無休の24時間営業です。ちょっと意味が分からないのですが、そのうち、NHKのドキュメント72時間とかで取り上げられるんじゃないか?と思ってます。

Dive Front

店内のお弁当

店内に入ると、様々なお弁当がギッチリと陳列されています。今日は、お昼前の時間にお邪魔したため、目移りするほどの種類と量がありました。1000円の鰻弁当も美味です。

 

この写真の中にあるお弁当、ラベルに値段が書いていないものは、300円(200円コーナーもあります)。普段のランチとかなら300円弁当でも結構な食べ応えがあると思います。今日、初めて見たのは、「あなご天弁当」(1000円)!!

定番弁当は各種ありますが、メニューのイノベーションにより、結構新製品も出ます!最近はスタッフさんがどんどん開発しているようです。なんか厨房も面白そうです。

最強の「のり弁!」

そして、今日、私が買ったのは、定番の「のり弁」です。DIVEさんには鰻や焼肉、鴨など色々な1000円オーバーのスペシャリティ弁当があるのですが、こちらののり弁は888

しかし見てください、この中身。

メンチカツにアジフライ、エビフライにから揚げにコロッケなどなどがこれでもかと並んでいます。おかずてんこ盛りってこういうことを言うのね…ぱっと見、色は茶色いのですが、食べ飽きることはありません。この具の下には、一面の海苔、その下には踏み固めたような白飯が大量に敷き詰められています。解体してみると、結構凄いです(笑)。

    

そして、こののり弁ですが、重量は、

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1キロオーバー。

包材を除けばジャスト1キロってとこだと思います。

お惣菜も各種品ぞろえ

キッチンDIVEでは、お惣菜もラインナップが多いです。定番は「焼き鳥」「肉じゃが」とかですが、何度食べてもおいしいです。肉じゃがはお肉が少なめ(涙)ですが、丸ごとのジャガイモに味が染みていて美味しい。焼き鳥は、良い鶏肉なのか、冷えても美味しい。オーブンで焼き温めるとさらに美味しい。個人的には「海老天」がイチオシ。おかずに良し、つまみに良し。

今日は1パックに焼き鳥は9本、海老天は7本入ってました。

肝心のお味は?

「安くて量が多いってことは味のほうは…」と思ってると、逆の意味で裏切られます
何度も通ってますが、味は安定していますね。多分、揚げ油は結構な頻度で交換しているのではないでしょうか、揚げ物は嫌な臭いもなくて胸やけもしません。(ただ、あの「のり弁」を一度に全部食べると胸やけしちゃうかもしれませんが)
厨房でキチンと作ってくださってると思うんですよね。お弁当を工業製品としてではなく、
  • 「美味しい食べ物をお求め易い価格で提供したい」
  • 「食べもので面白いことが出来るということを発信したい」
というお店からのメッセージを感じます(私個人の勝手な解釈です)。
個人的には大ファンです。まだ行ったことが無い方は是非一度足を運んでみてください。ただ、キッチンDIVEのお弁当を知ってしまうと、コンビニのお弁当は買う気がなくなるかもしれません…、マジで。
※ 記載の価格は全て税別です。
※ キッチンDIVEさんと私は、単なるお店と客の関係です。

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