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【日記】実際に東京でのコロナはどうなっているのか お医者さんに聞いてみた

insp 3 日記
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2020年11月10日、新規コロナ陽性者は、東京で293人、大阪225人、北海道166人などと全国で1,200人を超える規模に。今年の春先の「緊急事態宣言」がなんだったんだというような大きな数字になっています。

東京では、町行く人々のほとんどはしっかりマスクをしていますし、今んとこ知人でコロナ陽性が出たという人はいません。(PCR検査を受けたことがある人はちょいちょい増えていますが)

実際のところ、どんな感じなのかを私のかかりつけ医に聞いてみました。
たけ
たけ

ぶっちゃけ、このあたりのコロナ陽性者ってどんなもんなんですかね?

お医者さん
お医者さん

7月から8月は結構すごかったけどね…最近のこのあたりは平和ですよ

たけ
たけ

え、この夏って東京ではそんな陽性者出てなかったじゃないですか!!

お医者さん
お医者さん

地域差があるみたいみたいですよ。当時は陽性率30%くらいあったんじゃないかなー、結構すごかったよー!

たけ
たけ

え、ここでもPCR検査を受けられるんですか?

お医者さん
お医者さん

PCR検査は外注だけどね、抗原検査はウチでもやってますよ。40分くらいで結果出るし。あの時は検査して家に帰ってもらって、あとで電話して「出ましたー」なんてことがよくありましたよ(笑)

意外や意外、我が家の近くのクリニックでも陽性判定がばんばん出る事態になっていたようです。

世界的に見れば(Worldmeters)、昨日のアメリカなんかは一日に13万人以上の陽性者が出て、一日に1,000人以上が亡くなってます。一日あたりの死者数が、日本の新規陽性者数と同じくらいというところ、人口の差はあれど恐ろしいことです。重症者も2万人とちょっと飛びぬけています。イタリアやフランス、英国などの欧州各国もかなりヤバいですね。

医師曰く、「もうある程度は仕方ないので、手洗いうがいにマスクして気を付けるしかない」とのことでした。欧米人はホントにマスクが嫌いだからなあ…あと、傘もあまり差さないすね(笑)。

日本ではマスクも大変お求めやすくなりました。ただ、この先はちょっとどうなるかわからないので備蓄は必要ですね。

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