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【猫】姫ちゃんの1年を振り返ります

1 猫
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もう我が家にずーっと居るかのように思える姫ちゃんですが、実はまだ1年と2ヶ月程度なのです。春夏秋冬を通じて暮らしたのは今年が初めて。自分で書きながら「そうだったっけ…」と思うのですが、ざっとこの1年を振り返ります。

オモチャはトンネルがベストバイ

年が明けた頃に近所のスーパーに大型のDAISOがオープンし、ペットグッズコーナーもあるので姫ちゃん用に色々と買い物をする楽しみが増えました。この1年で姫ちゃんに買って大正解だったのがこのキャットトンネルでした。

最近は、DAISOだけでなくキャンドゥでも売っているのを確認しましたが、これまでのキャットトンネルに比べて300円から500円程度で買い求められるのでお手頃価格です。我が家はストレートと三叉の両方を買いましたが、姫ちゃんはストレートの方がお好き。このカシャカシャ生地のキャットトンネルと猫じゃらしは最良の組み合わせです。

一年近く使い倒していて、ところどころ爪の穴が空いたり、トンネル入り口部分の針金が飛び出したりしていますが、修繕しながら使えていてコスパは最高!超オススメです。(念の為、在庫を買い足してあります)

ちなみに姫ちゃんはピンポン玉系のオモチャにはほとんど興味を示しません…

オブジェ化しているオモチャたち

季節の変わり目はハゲる

2021年に我が家にやってきて真菌症が判明して治療をし始めましたが、年明け頃にはすっかり毛も生え揃い、キレイなお顔で新年を迎えることができました。真菌症は命に関わることはありませんが、顔や耳がハゲていたり、痒そうにする姿を見るのは飼い主にとってツライものでしたが、キレイに治るとホッとしました。

真菌症は治ったものの、春と秋の換毛期には、耳の毛が抜けるという事態がおきました。「すわ、真菌症の再来か!」と思ったものの、ものの見事に耳だけがハゲ、脱毛部分はその他のところには波及しませんでした。

春のハゲ

春はビックリしたものの、秋にも起きたのでこれは季節性の物なのだろうなと諦めつつ、年末の検診時にかかりつけの動物病院にも相談したのですが、「なんかのアレルギーかも知れないですねー」でおしまい。何かの花粉かもしれないし、単に温度差による肉体的なストレスかもしれないとのこと。

秋のハゲ

本ニャンはさほど気にしていないようです。まあ、生えてくるからイイよね…。

猫砂は鉱物系に固定化…

我が家の三兄妹は幼いころからずっと鉱物系の砂を使っていましたが、保護主さん宅ではシステムトイレを使用していたと聞いていましたので、姫ちゃんを迎えるにあたって「ニャンとも清潔トイレ」を導入しました。(これも複数のメーカーのシステムトイレを店頭で比較したりネットでの口コミを研究したりしてようやく決定したもの)

姫ちゃんも何のためらいもなく使ってくれ、消耗品としては少々割高にはなりますが、ニオイも気にならないし、鉱物系の猫砂に比べてチップは軽くて買い出しはラクだし飼い主としても大変気に入っていたのですが、サブトイレとして鉱物系の猫砂を敷いたトイレを増設したところ、そちらしか使わなくなりました…姫ちゃん的には、重い猫砂のほうがお好みだったようです。
残念ながら、「ニャンとも清潔トイレ」は猫砂飛散防止にガワ部分だけを使用し、飼い主はせっせと重たい猫砂を買ってくることになりました。
外見はニャンとも清潔なトイレ、中身は鉱物系猫砂トイレ

飲水量は工夫で増加

昨年末の健康診断でやや脱水傾向が見られたので、水を飲ませるようには色々と試しています。水飲み場は、3箇所用意して1つはファウンテンを使用。お風呂場で蛇口から出るチョロチョロ水を飲むのが好き(次男猫も好きだった…!)なので、吐水型ファウンテンを買ってみましたが、これがなかなかアタリでした。

モーターの音はともかく、吐水型なのでちょろちょろという水音は結構しますが、家の中に噴水があるとか鹿威しがあると思って…今はここからが一番良く飲むかなあ。
新鮮さを出すために、普通のファウンテンと時々入れ替えたりしますが、こちらもなかなか良いようです。

まあ…数年に渡って多飲多尿に慣れすぎてしまっている飼い主からすると、あまり水を飲まない若猫が心配でしょうがないのですが、健康な猫がさほど水を飲まないのは普通のことなのかもしれません。ただ腎臓という臓器の性格上、負担を減らすためにも水分は多く摂ってほしいところ。
その点では、ちゅ~る汁が一番手軽かなー。我が家ではちゅ~る1本に対して40mlをMAXとして薄めて与えることが多いです。
やっぱりちゅ~るは最強!

 

 

 

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