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【猫】幼猫がウンコした!

ウンコ2 1 猫
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(センシティブな画像が含まれているため、お食事中の閲覧はお避け下さい)

前回は哺乳瓶ネタ。

幼猫で生活は一変!

家に保護猫三兄妹を迎え入れてからの私の生活は一変しました。仕事から帰るとまずはゴハンの支度。一か月歳くらいになった頃から離乳食を与えるようになりました。カリカリをお湯でふやかしたものがメインに、あとは哺乳瓶でのミルクも時々。人間の子どもを持ったことがない私ですが、当時はいきなり3人…もとい3ニャンズの保護者になってしまいました。ただ当時は家に帰るのが楽しみで楽しみで(笑)。幼猫のお世話は手数ですが、幼猫を眺めたり遊んだりするのは夜遊びするよりよっぽど楽しかったのです。

「ゴハンくれよーくれよー」と口々にめったやたらに鳴くチビたちが、一心不乱にゴハンをがっつく姿は本当に何物にも代えがたい。ニャンズも新しい環境に落ち着いてきたのか、ゴハンのあとはぽんぽこりんのお腹を見せながらくーくー寝るという幸せな光景。なんというんでしょうね、生活にハリが出たっていう感じでした。

ただ、食ったら出すのが動物。

幼猫は自力で排泄できない!

これは私も知らなかったのですが、幼猫は、親がお尻を舐めてあげてオシッコやウンチを出すように促すのです。我が家の幼猫たちは親猫からはもう離れてしまっていますので、そのまま放っておくとオシッコもウンチも出せない状態になってしまいます。よって、私が奴らのお尻をちょいちょいしてあげる必要がありました。

うつらうつらしている猫をつまんで、ぬるま湯を含ませたティッシュでお尻をちょいちょい

「ちょろちょろ」とか「ぷぴぷぴ」とかタイミングによって違いましたが、私は「おおー」とか言いながらそれを受ける日々。これも日に日に量が増えてくるのが嬉しかったものですが、会社の人たちには見せられない姿です(笑)。

哺乳瓶でミルクを飲ませたら、ティッシュで排泄を促す…それをしないと死んでしまう(かもしれない)という強迫観念のもと、ひたすら3匹の幼猫たちにお世話をする毎日。今思えば、当時の私は下僕としての素質は十分あったのかもしれません。

とうとう自力で…!!!

ただ、ある日、帰宅すると我が家のなかに何やら見慣れぬモノが。

オシッコを受け止めるために使っていた猫砂の上に鎮座していたのはまごうことなきウンコ…しかも小さいながらもとぐろを巻いてるまさに芸術品。思わず撮影しちゃいました。

うんこ

当時は感動しました!!!

こんなチビが立派に自分でウンコができるようになるなんて…まさに生命の神秘。まあ、その後、猫さんとの暮らしでウンコとの濃密な付き合いは続くのです。その後、兄妹は一人ずつ自力でウンコもシッコもできるようになっていきましたが、後にも先にもウンコであんなに感動したことはありません

猫砂については、いろいろとありますので、別途改めて!当時はニオイを考えてシリカゲルのを使ってたんです。

ウンコウンコの連呼、失礼しました。

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