2021-06

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【猫】獣医師から愛猫の腎臓が弱ってきていると言われたら

獣医師さんに初めて「腎臓が弱ってますね」と言われるころは、「こんなに元気なのに?」とか、「そのうち治るでしょ」と思ってしまいます。しかし悲しいかな、慢性腎臓病・腎不全は「治らない」病気。初期の頃からの対応がその後のQOLに大きく影響します!
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【猫】足腰が立たなくなっても痙攣しても回復する

弊ブログで最もPVが多いのが、足腰が立たなくなってから回復までの経緯を時系列でまとめた記事。ご参考になっていると嬉しいのですが。ウチの猫は、ふらつきやヘタリ、寝たきりや痙攣、斜頸から嘘のように回復しています。ご同輩もどうか悲嘆なさらず…
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【猫】「虹の橋」伝説−猫たちは渡らずに待っている

ペットが死ぬと向かうと言われる「虹の橋」ですが、ペットは死んでも虹の橋を渡らず、たもとにあるところで元気に楽しく過ごしながら飼い主が来るのを待っていて、飼い主が天国に行く時に、一緒に橋を渡るというのが正しい解釈です。いつかまた会える!
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【猫】「猫の飼い方」に正解は無い!

「猫の飼い方」を検索される方は結構いらっしゃるようです。良質なフード、新鮮な水、清潔なトイレなど基本はありますが、健康で飼い主と良好な関係であれば何よりの飼い方だと。短毛か長毛かだけで飼い方は違いますし、何より個体の個性が大きい!
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【猫】食欲減退の1週間−高カロリー食を食いつなぐ

天気の移り変わりが激しかったせいか、食欲がすとんと落ちてしまった次男猫。食欲低下が徐々にひどくなってきて、療法食はおろかお好みのカリカリまで食べなくなったので、あれこれ試しましたが、最終的には高カロリーペーストで食いつなぎました。
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【猫】「高齢猫」との暮らし方−若い頃より手数増

高齢猫、特に慢性病を抱えた猫ちゃんは若い頃に比べてお世話の手間が圧倒的に増えます。以前はゴハンと水、トイレのお世話だけで済んだものが、投薬やサプリを与えたり、通院だって頻度が上がります。でもそうしたことも含めて愛しくなるのです…
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【猫】シンクロするのは猫だけではない

チビ時代よりもある程度成長してくると兄妹猫のシンクロ率が上がってきました。行動パターンが似てくるのか、阿吽の呼吸というのが身につくのか。しかし、兄妹猫が逝ってしまってから、次男猫と私のシンクロ度が上がったような気が…マイナスなところまで。
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【猫】心に開いた猫型の穴−茶トラ兄妹の月命日

「子供が生まれたら犬を飼いなさい」の猫版のことわざ(?)、「子供が生まれなければ猫を飼いなさい」。猫が亡くなって正味で分かるこの意味。心には猫型の穴が開くのですね。犬は命の尊さを教えるけど、猫は穴を開けていくというのが猫らしい…。
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【猫】ハイカロリーのペースト食、メルミル高栄養食

カロリー効率の良いドライフードを食べなくなると、高栄養食を摂らせる必要があります。ヒルズのa/d缶などの高カロリー食が軒並み品薄に…。メルミルの高栄養食は通販で入手しやすい高カロリーのペースト。ペーストは使い勝手もよくシリンジ給餌にもマル!
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【猫】声にならないニャーは飼い主を萌え狂わせる

猫さんの声にならないニャーは本当に可愛くて萌え狂うのですが、世間では「サイレントニャー」というのだとか。我が家では長男猫の得意技で、サイレントニャーをすると要求が通りやすいと学習してからはよくやってくれました。今もあの顔が目に浮かびます。