たけ

赤猫と言われる茶トラ。オスは人懐こいけど賢くないというのは本当かと言われると、「本当」と認めざるを得ないのです。我が家の長男猫は赤猫のオスでしたが、弟妹に比べると賢さは劣るのですが、その人の好さ、性格のおおらかさは愛さずにはいられなかった！

猫の意思表明。長く一緒に暮らしていると普通に意思疎通してます！猫がああして欲しいこうして欲しいというのは分かるし、人間の言葉や態度は猫もよく分かっています。いや、むしろ猫の声を聞こうとしなかったのではないかと亡くしてから悔やむ日々…

猫の老化は実感した足腰が弱ったと感じた時。走り回ることが減り活動量も下がりましたが、何より、足を踏み外すことが増えた時です。足腰が弱ると、ちょっとしたことでも足を踏み外します。踏ん張れないのでしょうか。そして、立てなくなるのはある日突然…。

【猫】飼い猫に噛まれたら要注意。最初は軽いのですが、噛みたい気持ちが加速すると危険です。猫の歯は肉食獣の歯なので、前歯以外のほとんどの歯は肉を切り裂くように出来ています。また、猫の口にはほぼ常在菌が居ます。噛まれたらまずは流水で洗い流すこと！

耳の先の毛はリンクスティップ。この房毛の役割とは、良く聴くため、風の動きを知るため、目立つためと所説あるも、詳しくは不明だそうです。また、年齢に関係なく小さいときから生えていますが、我が家の例では、兄妹でもあったり無かったりします。

ACE阻害薬：フォルテコール　血圧を下げて腎臓を助けるおクスリです。腎機能の低下が高血圧を起こし、高血圧が腎臓に更にダメージを与えるという悪循環を断ち切るためにも血圧を下げるのは重要です。ACE阻害薬は個人輸入でも入手しやすいです。

皮下輸液を失敗して猫にこのヘタクソが！と噛まれました。甘噛みでなく、警告的な噛み方でした。結構痛かったです。自宅での皮下輸液は段取りは覚えますが、針を刺す位置決めと液漏れさせないやり方は悩みどころです。骨と皮に痩せてしまった猫には難しい…

ラプロス投与再開後の推移。継続して良い効果が得られています。投与後、まだ血液検査をしていませんが、食欲や活動量の改善はあります。我が家にとって何よりうれしいのは便秘がなくなったこと。腸内毒素の排出の面でもウンコが出ることで猫のQOLアップ。

腎不全にも良いちゅ～るがあった！下部尿路配慮や腎臓機能に配慮したちゅ～るは、療養食には及ばないものの、通常品に比べて低タンパク＋高脂質＋低ミネラル＋高カロリーという、理にかなった栄養成分にチューニングされていました！総合栄養食と併せてOK！