1 猫

共通する悩みを抱える猫飼いさん。ネットのおかげで情報交換しやすくなりました。昔は1人で悩んで猫育てしていましたから。今も同じような悩みをもつ方々のネット情報にはお世話になってます。私もその一助になれれば…。企業さんも積極的に声を集めてます。

老猫に見られる認知症？な症状。若いころには無かったことが多々あります。声が大きい、食欲のムラ、波が大きい、トイレにまつわる問題。たぶん、人間と同じような「まだらボケ」というか、出来る時と出来ない時があります。1年で老け込みました…兄妹ロス？

「猫の十戒」は、懇願系の犬の十戒に比べて全て下僕への命令系です。犬の十戒は初めて読んだ時には涙したものですが、猫の十戒は爆笑しながら読んだものです。ただ、今になって改めて読むと、亡くなった長女猫が思い出されて涙してしまうのです。

腎臓の健康維持に配慮ちゅ～るを買った！食べた！レビューです。腎臓が悪い猫にとって、下部尿路に配慮したちゅ～るも栄養成分的にはなかなか良いのですが、ミネラルを思い切りカットした腎臓配慮ちゅ～るをやっと買えました。心配した食いつきも問題なし！

気圧の谷と老猫の体調。気圧が下がると如実に体調を崩しがち。特に冬場は気温の低さが肉体的にストレスになって血圧を上げていることもあり、気圧が下がると更に交感神経が強まって血管収縮が起きてさらに血圧があがります。

高齢猫の肉球ケア。貧血の時は白っぽくなってたところ、貧血の改善で血色は戻って来ましたが、肉球の乾燥は変わらず。滑って歩きにくそうにしていたので、肉球ケアを思い立ちました。やってみると予想以上にしっとり感とハリが戻り、踏ん張りも効いています！

慢性腎不全の猫にプロバイオティクスのカリナール2を投与開始から1ヶ月経過しました。以前に与えていたマイメジンに比べて便秘がなくなり、結果としてゴハンや水の量も増え、体重も維持できています。尿毒素吸着にはネフガードを使っています。快調です。

赤猫と言われる茶トラ。オスは人懐こいけど賢くないというのは本当かと言われると、「本当」と認めざるを得ないのです。我が家の長男猫は赤猫のオスでしたが、弟妹に比べると賢さは劣るのですが、その人の好さ、性格のおおらかさは愛さずにはいられなかった！

猫の意思表明。長く一緒に暮らしていると普通に意思疎通してます！猫がああして欲しいこうして欲しいというのは分かるし、人間の言葉や態度は猫もよく分かっています。いや、むしろ猫の声を聞こうとしなかったのではないかと亡くしてから悔やむ日々…

猫の老化は実感した足腰が弱ったと感じた時。走り回ることが減り活動量も下がりましたが、何より、足を踏み外すことが増えた時です。足腰が弱ると、ちょっとしたことでも足を踏み外します。踏ん張れないのでしょうか。そして、立てなくなるのはある日突然…。