【猫】猫の意思表明

1 猫
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老猫は人間を使う

我が家は猫の三兄妹で家庭内の小社会を作っていましたので、基本的には猫間でいろんなことが完結していたように思います。ほとんどの時間を猫団子でゴロゴロ過ごし、たまに寝場所を争って喧嘩をしたり、追っかけっこしたり。ゴハンで喧嘩はしなかったかな。人間に対しては、せいぜい、ゴハンのお給仕にトイレ掃除するという下僕の扱いでした。

仔猫の頃はよく鳴きましたが、猫は歳をとってからもよく鳴くんですよねー。しかも、歳をとってからは、単に「メシクレ」と鳴くのではなく、色々と要求が増えてきました

ドアを開けよ!

我が家は、長男猫がドアのハンドルに飛びついてドアを開けることを覚えてしまったため、ハンドルを水平から縦にしました。これをやっていなかった時は、時々勝手にドアを開けてたんですが、縦にしてからは出来なくなったため、私の在宅時にドアを開けて欲しいときは、「開けゴマー!」と言わんばかりにドアの前でにゃーにゃーとよく鳴いてました。長男猫はしつこい性格なので、開けるまではなかなか諦めてくれませんでした。

ドアハンドルを縦にするのは意外と簡単です!小さなお子さんがドアを開けてしまうのを防ぐのにも有効だとか。ただ、人間が慣れるのに少々時間がかかります(笑)。

蛇口から水を出せ

なぜか、蛇口からの水ちょろちょろが好きな猫たち。風呂場についたら、蛇口の前で声を合わせて鳴いてました。「水出せー」って。水場はいっぱいあるのに。冬場でも冷たい水は結構好きです。水を飲んでくれるのは嬉しいのですが。

最近の次男猫は、「お湯クレ」が多いです。困ったことに、風呂の残り湯が結構お好きなのです。面倒なことに、風呂の残り湯を、浴槽の蓋上にぶちまけたものをペロペロ舐めるのが最近のお気に入りです。早朝未明に風呂場で「お湯クレー!」と叫ぶのは止めて欲しい…

注目しなさいよ

長女猫は、自分が呼んだ時に人間が反応しないととにかく気に入らない猫でした。「あたいを見なさいよ」とか、「迎えに来て抱っこしなさいよ」とよく鳴いてました。テレビがいいところだったりで相手にしないと、よくテレビ台の上に乗ってこっちを睨んでました(笑)。それでも放っていると、テレビ台やダイニングテーブルに乗っているものを一つ一つ床に落としていくという実力行使に出ました。「あら、なにか落ちたわね、うふふ」みたいに澄まし顔でしたけど。

モノを落として注意を引くって誰が教えたんだろ…

しかし、今になって思えば、可愛かったなあ、あれ。またやってくれないかな…

あ、立ったついでにちゅ~る持ってきてー!

スマホいじんな

ソファに座ってスマホやパソコンをいじっていると、にゃーにゃーと不満げによく鳴くのは長女猫と次男猫で、それでも止めないとスマホやパソコンに頭突きやスリスリして、止めさせようとしてました。撫でて欲しいってことですね。

「はい、PCは自粛願いまーす」

床に新聞や雑誌を広げて読んでると、よくスライディングで下に潜り込んで邪魔をしたのは長男猫。

なんか人間が一生懸命になにかをしていると気に入らないのが猫族。自分たちが起きている時は、常に意識していて欲しいってことなんですね。

ただ、寝てる時に触ったり撫でたりしても塩対応なんですが。

猫が気を引きたがる仕草

猫飼いの方なら「あるある」とお分かりいただけることが多いことでしょう。ウチは昔は粗相はしませんでしたが、それ以外はほとんどやったなあ。今の粗相は…そうなのかな?(笑)

我が家で猫が人間の気を引くのに最もよく使った手口は、歩いているときに眼の前でドテッと倒れてくねくねしたり、足に前足を絡みつけてジャレつくことでした。

「撫でたくなった?」

1人を撫でれば、次々にドテっと倒れてあちこちでくねくねしている図は、なかなかにシュールでした。

長男猫が長女猫が居なくなり、次男猫もほとんど寝てばかりいる現状では、もうこういう仕草や態度が懐かしいとしか言いようがないです。元気な時に、もっともっと構ってあげれば良かった…。

猫とはコミュニケーションがとれる

犬は組織や順序には非常に敏感な動物ですし、主の命令を遂行することを好みますが、猫にはそんなものありません。せいぜい、悪いことをしたら怒られるくらいに思っているとは思います。

しかし、かなり人間の言うことや行動はよく分かっていると思います。怒ると眼を逸らすし、「バカ!」というと凄く悲しそうな眼をする…イタズラがバレそうなら逃げるし、キャリーバッグを出せば病院と気付いて隠れる…今も次男猫は、輸液する前に手にアルコールをスプレーすると気付いて逃げていきますが、それが今の彼が走る唯一のシチュエーションです。

おバカな長男猫も、かつてはオヤツ欲しさに「お手」と「お代わり」はほぼ出来ました。

猫草、サイコー!

人間の言うことや行動は、かなり理解していると思います、猫族。

そして、むしろ、猫の言葉や気持ちが分からないのが人間。

ああ、もっと猫たちの言葉に耳を貸せば良かったなーと、亡くしてから思うのです…しんみり。

 

 

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