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【日記】アメリカ次期大統領、骨折

3 日記
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次期大統領バイデン氏、骨折す

バイデン氏 愛犬のシェパードと遊び中、足にひび

ワンコと走り回ってて足を滑らせたら、捻ることもあるでしょう…しかも相手はジャーマンシェパードだそうです。シェパードとガチンコで走り回ってたら体力がつきそうなものですが、やはり78歳とご高齢、無理は禁物です。

バイデン家には2頭のジャーマンシェパードが居て、「メジャー」と「チャンプ」という名前だそう。アメリカっぽい名前だな…(笑)。また、バイデン氏を骨折させたシェパードのメジャーくんは、保健所から養子縁組してバイデン家に来たワンコだそうです。なんやねん、ペット飼いからしたらめっちゃいい人やん…

しかし、ドナルド・トランプ氏は大統領就任時は70歳。アメリカ大統領という激務に、先日までの大統領選挙とすさまじいバイタリティですね。よく出来るな…ただ、バイデン氏は現時点で78歳。トランプ氏が更新した歴代最高齢のアメリカ大統領の記録を、さらに更新することになります。

正直、御老体に大型犬は難しいのでは
バイデン氏ほどになると、ご本人がワンコのお世話を全部やってるとは思いませんが、高齢者がお一人で大型犬を相手するのは大変だと思います…
私も、遥か昔に見たことがあるドラマ「刑事犬カール」のせいで、シェパードは賢いと洗脳されてしまっているので、飼ってみたい見たい気はします。(今見たら結構無茶苦茶なドラマだな…)
ただ、我が家のマンションでは、「エレベーターでは犬を抱く」というルールになっています。ジャーマンシェパードを抱っこしたらざっと30キロ。やっぱり歳をとってからでは難しいかな…。
大型犬になると、運動量も必要ですし、ジャーマンシェパードなどは朝晩と2回、それぞれ1時間程度の散歩が必要だそうです。バイデンさん、2頭を相手に普段はそんなことやってないでしょ…?
介護期になると体力も必要
ペットも介護期になると、飼い主側にも体力が必要です。大型犬になると通院もクルマが無いとやってられないと思います。乗せたり下ろしたりも大変です。
犬猫が足腰たたなくなると、落下の危険があるからどうしても床近くで寝かせることになると思いますので、どうしてもかがんでお世話をすることが多くなります。
我が家の場合も、老猫が足腰が立たなくなってからの介護は非常に大変になりました。とにかく、家に居る間はずっとかがんでましたから…強制給餌に給水、投薬に加えて、ペットシーツの交換などひたすらかがんでの作業。我が家の場合、兄妹が相次いで寝たきりになってしまったので、早く終わらせる必要もあったからか、
私の腰がギクっと。
ぎっくり腰をやってしまいました。
ぎっくり腰をやったことがある方はご存じかと思いますが、かがんだ姿勢が物凄くキツいですし、何よりあの激痛がいつ襲ってくるかという不安と恐怖感が凄くストレスになります。あの時はいろんな意味でツラかったなあ…
大型犬が寝たきりになると、寝返りの補助もしてやらないといけませんし、腰への負担は相当に重くなりそうです。
ファーストレディならぬファーストドッグ。英国では公務員待遇の猫。
自分の介護話はさておき、バイデン氏が犬好きで、しかも保健所からの里親になったという話はとても嬉しい気分です。ホワイトハウスでは、トランプ大統領時代は珍しくワンコがいなかったそうですが、歴代大統領は、ほとんどが自身のペットであるワンコもつれてくるそうです。今回のメジャー君は、初の保健所出身のファーストドッグになるということで、話題にもなっているそうです。
ちなみに、イギリス首相官邸には公式な飼い猫が居て、首相官邸ネズミ捕獲長という肩書を持つ公務員なんだそうです(笑)。ホワイトハウスのワンコとは違い、公務員なので首相が代替わりしても留任し、任期は引退あるいは死亡による退任まで、とされているそうです。ユーモア好きなイギリスっぽくて好きなエピソードの一つです。
↓ 蛇足で恐縮ですが、腰には気を付けましょう!

 

 

コメント

  1. 銀次郎と鈴 より:

    こんにちは~
    Larry the cat,私もツイッターで見ています!
    以前、パソコンを占領する猫の応募の時、鈴をポストしたら、
    「いいね」がいくつがついて、嬉しかったです。
    また、お邪魔しまぁす。

    • たけ たけ より:

      銀次郎と鈴さん

      ラリーは肩書付きの公務員ですからね…(笑)
      動物好きというだけで、ちょっと好感度が上がるのは猫バカあるあるです。

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