【猫】慢性腎不全の老猫−看取り日記−痙攣発作が出た

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痙攣発作!

昨日は久々に激しい全身痙攣の発作が出ました…尿毒症が強く出てきたのかなあ。しかし、弱ってる身体で全力で何かと抗う姿何度見ても慣れません発作中に触ると思わぬ怪我を負わされる可能性があるので、離れたところから、帰って来い!帰って来い!と念じるしか出来ないのです。これがまたツライ時間です。

今回はありがたいことに1分ほどで発作も治まりました。しばらくは荒い息をしていましたが、その後は落ち着いてくれました。

【再生注意】飼い主であり、何度か痙攣発作を体験した私でさえ、ツライ映像です。再生されるにはそれなりの気持ちの準備とご覚悟を。尿毒症も末期になると、こういう痙攣発作を起こすことがある、ということを知っておきたい方はご覧いただいておいた方が良いかと…

痙攣発作は、長女猫と長男猫では起こしたことがなく、二人が逝ってから始めて次男猫に発生した事象です。初めて愛猫が全身痙攣を起こすのを見ると、飼い主さんとしてはこの世の終わりかと思ってしまうほどの衝撃を感じるかもしれません…

ただ、掛かりつけ獣医師いわく、痙攣発作中の本ニャンは意識が無いらしく、痛みや苦しさは感じて無いんじゃないか?とのことで、見ている飼い主の方がツライそうです。

発作のトリガーがある?

次男猫の場合、どうも強制給餌が痙攣発作のトリガーになりやすいようです。今回も、食べ残したメルミルを水でゆるめて与える2回めのお給餌の際に発生しました。過去も、強制給餌中や給餌後に起こしたような気がします。飲み込みにくくてオエッとなった時に発動しちゃうのかな…

ただ、必ずしも強制給餌すると発作が起きるわけではないので、悩ましいところ。次にお給餌して発作が起きるようだと、もう口から栄養を与えることは諦めないといけないと思います。そもそも、次の発作を乗り切れるかどうかは分かりませんが…痩せ細ってほとんど何も食べられない身体、燃料タンクにはほとんどエネルギーは残っていないハズなので、こういうことに貴重なエネルギーを使って欲しくないものです。

長女猫や長男猫は、強制給餌しても吐いたことはあっても痙攣発作を起こしたことは一度もありません。個体によってトリガーがあるのかもしれません。

発作が起きたら

上述したエントリーにも書きましたが、愛猫が痙攣発作を起こすと飼い主はテンパります。初めての発作だったらなおさらです。抱き起こしたりさすったりしたくなる気持ちはよくよく分かるのですが、愛猫が発作に苦しんでいる時に飼い主がやらねばならないのは、以下のことです。

  • 発作で暴れた時に頭や手足をぶつけたりしないように広い場所を確保する
  • 抱っこしたり、撫でたり、さすったりしない
  • 口周りには絶対に手指や顔などを近づけない
  • 発作の回数や発作が起きている時間を観察する
  • スマホなどで発作の状況を撮影し診察時に獣医師に見せる

ご参考 : 痙攣発作が出た時に飼い主はどうすべきか

今回も、スマホで動画ではなく静止画でシャッターを押してしまいました…何度目かになるのですが、さっぱり慣れません。

撫でてもさすっても発作は治まりません。むしろ、静かにしてあげて刺激を与えないようにしたほうが嵐が去るのは早いかもしれません。

ケースバイケースですが、終わってしばらくするとケロッと治ることも多いようです。ただ、落ち着いたら可能な限り早く病院で診てもらうことをオススメします。その際に、記録しておいた動画を獣医師先生に観てもらうのが良いでしょう。

いよいよ覚悟が必要か…

慢性腎不全の末期ということは理解していますし、ゴハンも食べられない、歩くことも覚束ないという状態なので、これから回復することはないとは頭ではよく分かっています。

若い頃の、頭の回転が良いスマートだった次男猫に比べて、今の次男猫は、可哀想なくらいに力もなく、活動も出来ない姿も見ています(でも愛して止まないのですよ!)ので、苦しまないで欲しいとも願っています。

それでも心のどこかでは、次男猫がこの先もずっとそばに居るような気がしています。しかし、そろそろ私自身も覚悟をしなければならない時期になったようです。

次の発作が起きたら、ひょっとしたら帰ってこられないかもしれません。それもまた、仕方のないことなのでしょう。

次男猫にとって、苦しくない、ツラくないことが一番。

しかし、寂しいなあ。

と書いていたのが昨夜。そして朝が明けるのです。続きます。

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