【猫】送り火前に早々に帰ってしまった兄妹猫

1 猫
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「雰囲気」がありがたかったお盆

次男猫の初盆。どうも三兄妹揃って帰ってきていたようです。

家のなかに、久々に猫たちがいる気配があって、私も、いつもよりも気分がほっこりしていました。私には霊感みたいな能力はまるで無いのですが、8月14日くらいから、なんとなく家の中に居る雰囲気がありました。

こんなふうに寛いでたと思うのです…

姿形は見えませんでしたし、歩く音も、鳴く声も聞こえませんでした。ただただ、「ああ、居るなあ」という十数年の馴染んだあの感じ。嬉しかったです。コロナ禍だし、雨降りが続いたこともあって、家のなかでそんな雰囲気を楽しんでました。

「お盆」って、魂はやっぱり帰ってくるのですね…

送り火前に気配が消えた…

魂があの世に向かうのが8月16日の夕方ということで、お見送りは後でやろうと、昼間にパソコンで作業をしていたのですが、作業に没頭してた後にふと顔をあげるとさっきまでと空気感が違う…家の中が、ガラーンとしている感じに戻ってしまっていました。

「え、もう帰っちゃったのか」と思うと、不思議なくらいに猛烈に悲しい気分に襲われました。触ったわけでもなく、声を聞いたわけでもないのですが、「居なくなった」という実感だけがあって…自分でも動揺するくらいに「寂しい」という感情が襲ってきました。

亡くなったあとは、火葬や片付けなど、その後の諸々のことで結構頭のなかもいっぱいなんです。悲しんでばかりもいられないので、粛々とタスクを片付けていれば、亡くした悲しさもそれなりに紛れていたんですけど、今回のコレは結構堪えました。

これは…アレですね…アルコール依存症になってしまった人が、なんとかお酒を断って酒抜きの日々を過ごしていたところ、なんかの機会でお酒を口にしてしまい、またしてもアルコールを探し求めるようになってしまうような…

私も猫依存症なんですな、きっと。こんなに心が乱れるとは思わなかった…

あまりの寂しさに、何度も読んでいる絵本を読んだら、ちょっと笑ってちょっと泣いて救われました。テキストも素晴らしいのですが、絵も味わい深いのです。私が大好きな本。

みんな同じ気持ち

このお盆期間中、80万件以上の「いいね!」を獲得したツイート。

コメント欄を見ると、「お盆」という習慣の無い海外の方々からのコメントもたくさんついています。「ただいま」の一言と、この構図だけで伝わるというのは、凄いものですね。

ウチも姿形は見えなかったけど、そばでこうしてくれていたのかなと思うと泣けてきます。兄妹はみんな鼻先をすりすりしたあと、後頭部をこうしてすりすりしてくれてたからなあ…

お前達も、また帰っておいで。

いま、お手元に猫ちゃんがいらっしゃる皆さん、どうか私の代わりに猫ちゃんをナデナデして愛でてやってくださいませ。

 

コメント

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