【biz】仕事をしようとしない人が世の中には居る

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猫介護士として、しばらく人間社会からは離れていましたが、出稼ぎに出て1ヶ月を過ぎました。ワーカホリックな性分もあって、割と充実した生活となっていますが、今の環境が老若男女あわせて数百人の人間が出入りする現場であり、色々な人が居て人間観察をしているとまあ面白いこと…いい人も居て、そういう人たちと共感しあえるのはお仕事の醍醐味であります。その一方、真面目に働く人間にとって、個人的に一番アタマに来るのが「仕事をしようとしない人」なのだと改めて痛感しているところです。

「仕事をしようとしない人」は存在する

私がここでいう「仕事をしようとしない人」とは、「仕事が出来ない人」を指すのではありません。個人的には全くの別物だと考えています。

割り当てられた仕事に対して、理解力や速さには人によって差があるのは当たり前で、知らないことがあるのも当然。これまでのキャリアによって応用力にも違いがあるでしょう。仕事が遅いとか、成果の品質が遅いということに関しては、個人的には、ある程度は許容できます(昔に比べてそれなりに寛容になりました)。

「仕事が出来ない人」は、「出来るようになるかもしれない」という伸びしろがありますし、これまでの経験でそうした人を数多く見てきました。かつては「仕事が出来なかった方々」が、時間が経てば以前より出来るようになると、こちらも嬉しいものです。

しかし、この「仕事をしようとしない人」というのはどうにも救いようが無いなと感じています。

「仕事をしようとしない人」「仕事が出来ない人」は最初は見分けがつきませんが、時間が経つにつれてどんどん差が出てきます。最初は「仕事が出来ない人」が覚醒していくプロセスは傍から見ていても快感ですが、「仕事をしようとしない人」が覚醒することは、私は見たことがありません…

「仕事をしようとしない人」とは

おそらく、なんにも考えておらず、なんにも感じないんじゃない人なんではないかと。例えば、周囲で忙しく働いている人がいれば、「自分に手伝えることはあるか」とか、「今の自分の仕事を早く片付けよう」とか、最低でも「自分がサボって見えるのはマズい」とか思うものではないかと思うのですが、「仕事をしようとしない人」は、悪気なく忙しく働いている他人をボーッと見ていられる人です。

自分自身も、たとえば体調が優れない日や気分が乗らない日もあるので、どうにも仕事をしたくないと思う時はありますが、それでも周囲が忙しくしていると、「とりあえず自分の仕事に専念しよう」とか、「忙しくしているフリだけでも…」と思うことはあります。「なんか手伝おうか」と声をかけることもあります。まあ、これは一種のマナーだと思うんですけどね…忙しく働いている人を前にヒマそうにボーッとしているメンタルの図太さは私にはありません。

ま、あまりに勤勉な猫ちゃんは困りますけどね…「ゴハンください!」だけならいいけど、「トイレしました!すぐに掃除してください!」「ブラッシングしてください!」と次々と要求出されても…猫ちゃんは多少はのんびりしてて良いです。

「仕事をしようとしない人」の共通項

観察していると、この仕事をしようとしない層の人には割と共通項があるように感じます。

指示項目や注意事項をすぐに忘れる
職場のルールや指示事項を、朝に言われてもお昼頃になると忘れてます。頼んだことも10分もすれば忘れてます。聞いた情報を我が事として処理することが出来ないのかもしれません。
休憩や仕事終わりは速い
私も仕事終わりの時間は早いほうで、ダラダラと職場に残るタイプではありませんが、そういうレベルでなくこういう時だけ動きが機敏です。勤務中もその機敏さを発揮してよ…
他人の眼を気にしない
精神的にも肉体的に視野が狭いのか、他人から見られていてもボーッとしていられるメンタルはある意味で羨ましい…
悪気なく、すぐにサボる
「バレたか、てへっ」みたいな可愛げが無いサボり方です。
いや、サボってるという自覚が無いのかもしれません。勤務中に仕事を忘れることが出来るというのも羨ましいスキルではあります。
仕事を忘れて私語にふける
私もお喋りな方だと思うのですが…仕事中になぜそこまで私語に没頭できるのか、ちょっと分かりません。これ、女性に限らず、高齢の男性もその傾向があります。手を動かせよ、ジジイ!

「仕事をしようとしない人」による悪影響

こうした人が居ると、職場にはかなりの悪影響が出ます。

「他の誰かへの仕事のしわ寄せ」

その人が仕事をしないぶん、その他の人がその仕事を担うことになります。忙しい職場だと、仕事の上積みは勘弁して欲しいところですが、それをやらないと仕事が終わらないのです…「なんで私が…

「職場の雰囲気が悪化」

真面目に、「いい仕事を全うしよう」と考える層からすると、自分たちばかり仕事が増えるのは面白いハズがありません。人間、忙しくなると心もトゲトゲしてきますが、その当人がノホホンとしているのを目の当たりにすると、心のなかがさらにどす黒くなるのも無理は無いかと。

「周囲のモチベーション低下」

本人は気づいてないかもしれませんが、仕事をしようとしない人が仕事をしていないのは、本人が思う以上に周囲はよく見ています。「ああいうのが許されるんだったら真面目に仕事をするのが馬鹿らしい」と思うのも仕方ないような気がします。

仕事をしようとしない層の一人、某氏はこのご時世に夜な夜な飲み歩いてコロナに感染し…加療の上、先日、復帰してきましたが、○○したら○○になるという想像力が欠如しているのかもしれません。それをあっけらかんと話すのもどうかと…。

管理者としては、働く人の頭数を維持しなければならないという事情もあるのでしょうが、そんなこんなで、仕事も気遣いも出来る層の人たちが辞めていきそうな現場になっていて、それらの人のガス抜きをしてなんとか思い留まってもらっています。基本的に私は去る者は追わない主義ですが、今は現実的に考えて、そんなことも言ってられない状態なのです。

出来る人が減るとそのしわ寄せがこっちに来ますからね!正直にそう話して泣き落としにかかっています。この現場は今月末で終了ですから、もう少し…。

私個人としては、来月からは違う現場へ駆り出されることになりました。仕事をしない層に比べれば、普通に仕事をしているだけで評価されるという…いや、人一倍やってますが。

気持ちがクサクサしたときは、ちょっとした一言で気分転換です。

 

 

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