【猫】食欲不振もちゅ~るで逃げ切り

1 猫
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オヤツのカリカリでも十分に釣れないこともあります…

ゴハンを拒否の次男猫

昨日の朝は、カリカリを一粒も食べていなかった18歳の次男猫。横においてあったウェットを多少食べていたものの、カリカリは置いた時の状態のまま。カリカリの上に置いてあった煮干しすら手つかずという状態。

寝てるところに「出前」したり、各種のトッピングをしましたが、数粒は食べるもののその後は「お腹空いてないです」の状態に。鼻先にカリカリのお皿を差し出し続けるのも虐待のような気がして、後ろめたくなりました…。

とりあえず、クリスピーキッスの袋をカシャカシャ鳴らすと、一応は近くにやってきますし、手のひらからは食べるものの、ゴハン皿のカリカリは数粒食べて「もういいです」と言いながら去っていきました。残ったカリカリをゴミ箱へ…これは経験のある方は多いと思いますが、飼い主としてはツラいですね…「食べてくれない」というのは飼い主にストレスになるということを老猫はもっと知るべきだと思います。

まあ猫からすれば、「食べたくないときは放っといてくれ」と思ってるかもしれませんが。

ちゅ~るでつなぐ ちゅ~る万歳!

絶食すると、内臓にも負担がかかるので、とにかくお腹になにかを入れてもらおうと、クリスピーキッスを食べさせました。少ないながらもそれなりに食べてくれました。

クリスピーキッス(シーフードセレクト)は、代謝エネルギーが392Kcal/100gなので、一袋3g換算だと一袋で約12kcalです。しかし、クリスピーキッスはあくまでオヤツ。栄養はそれなりにありますが、必須栄養素を網羅していないので商品区分としては「猫用スナック/間食」なのです。

こういう時はちゅ~るです。ちゅ~るもオヤツと思われがちですが、そこはイナバさん、抜かり無く「総合栄養食」基準を満たしたちゅ~るもラインナップされています。

ちゅ~るには、いくつか種類がありますが、普通の「おやつ」ちゅ~るは7Kcal/本

動物病院用の「エナジー」ちゅ~るとホームセンター等で売っている「エナジー」ちゅ~るは中身は違うようですが14Kcal

おやつではない「総合栄養食」のちゅ~るは通常価格でありがたいことに13Kcalです。1本14グラムで13Kcalとは、100グラムあたり93Kcalになるので、デビフの愛猫の介護食100グラムあたり85Kcalを超えるカロリーベースではかなりの高栄養食です。

体重3キロの猫が必要な一日の代謝カロリーはざっくり100〜200Kcalとされているので、総合栄養食ちゅ~るを10本与えればなんとか足りる計算です。ウチでは食欲のスターターに使うので、全てをちゅ~るということはやったことがありませんが。ちなみに、ちゅ~るは1本14グラムのうち、8割から9割が水分なので、1本でざっと10グラムの水分も摂れます。

しかし、困った時のちゅ~る、頼りになりますねえ!

ちゅ~るの良いところは、粘度は高いけれども粒度は低いので、ちょっと水やお湯を足せば強制給餌にも使いやすいところです。ヒルズのA/D缶等の高カロリー食は大きい粒子がシリンジで詰まることも多いので…食欲廃絶時など集中的に給餌するには高カロリー食は必要ですが、日々の補助的な栄養補給には、そのまま与えて良し、シリンジで注入しても良しのちゅ~るは助かります。

逆に言えば、食欲旺盛な健康な成猫には、カロリーの低い「オヤツ」ちゅ~るを選ぶべきかと思います。

ちなみに、以前、試したモンプチのナチュラルキッスというちゅ~るに似たオヤツは、ちゅ~る以上に食いつきが良かったです。ただ、あれ1本10グラムで2Kcalなんです。オヤツには適してますが、高齢猫への栄養補給という点ではちょっと物足りないです。ただ、あっという間に完食しました!在庫用に買い足さねば。

今朝はしっかり食べてた!

朝イチのゴハン皿チェックは、老猫飼いとしては欠かせません。

昨夜の栄養補給が効いたのか、今朝はしっかりとカリカリも減っており、朝から気分が盛り上がった飼い主であります。そういえば夜はニャルソックの宅内警備もしていたな…トイレ手前での粗相はあったものの、食べてる嬉しさのほうが勝ります。

夜の間にゴハンも食べてウロウロしていたようです。毛布がソファから落ちてゴハン皿の手前に落ちていました。ガウンのように背負ってソファから降りてきて、ゴハンを食べてる時に脱げた模様。

今朝はクスリの支度をしていると目ざとく見つけて逃げたし、輸液をしようと手にアルコールを吹き付けると途端に走って逃亡したし、輸液のあとご褒美に撫でてたら噛まれました

昨日と売って変わって、今日は妙に元気です…

元気な時は、ハンターの本能が出てくる次男猫。

どうも昨日の食欲不振は一過性だったようです。頭痛ーるでは昨日の朝から夕方までは気圧が下がることの予報が出ていましたし、次男猫に襲いかかる気象病が食欲を奪っていたと思われます。

一喜一憂しないと決めてはいますが

老猫・高齢猫になると、食欲や元気にムラがあることは分かっていますし、経験値として気圧の低下があると食欲が落ちて元気無く寝っぱなしになることも分かっていますが、やはりゴハンのお皿が減っていないと心配でたまらんもんです

今回はお腹を下すこともなく、嘔吐も無かったので急激な脱水はありませんでした。ただ、尿量は多く、飲水も少なかったので脱水は進んじゃったかもしれません。

しかしながら、一昔前はちゅ~るもクリスピーキッスもありませんでした。そう考えると、動物医療のレベル向上とともに、キャットフードの機能向上や、こうした嗜好性を兼ね備えた高品質の商品が増えてきたのは猫飼いにとって嬉しいことです!

フードメーカーさん、もっと猫飼いを喜ばせてください!

 

亡くなった茶トラーズにも、もっと食べさせてあげたら良かった…(涙

 

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