【猫】猫の飼い方

1 猫
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正解の無い猫飼い方法

猫の飼い方に関しては、これが正しいということはありません。飼い主さんや猫が幸せだったら多分それは正しいと思います。

家の構造や広さ、家族構成などによっても、猫の心地よい環境は全然違うと思います。また、猫にも性格がありますしね…なので、マニュアルみたいなものは無いと思ってください。ただ、このブログにたどり着いた方は、これから猫を飼うにあたっての情報収集か、自分の猫の飼い方が正しいのか、はたまた自分以外の猫飼いライフにご興味がお有りの方かと思います。

そんな皆さまのご参考になるか、改善のきっかけなどになると嬉しいです。

猫は言うことを聞かない

我が家は、保護した時から三兄妹一緒でしたので、本来は群れないはずの家猫ですが、生まれてからずーっと離れずに群れてました。

ただ、基本的に猫は単独生活をする動物であり、犬のように団体や組織に準じる性格ではありません。犬は、「飼い主が1番で、俺は○○番めだな」ということを意識する動物です。なので、飼い主が言うことは聞きますが、自分より下位とみなしている子どもなどの言うことは聞かなかったりします。

その点、猫は常に「俺は俺」「私は私」な性格です。兄妹で居ても、序列はありませんでしたが、常に実力主義の下剋上のある関係。負けそうになると、私を兄妹ケンカに介入させて優位に立とうなどとしましたが、自分が飼い主より下と思っている節はありませんでした

なので、躾をバシっとして言うことを聞かせたいという方は犬を飼うべきで、猫を飼ってはいけません。そういう方は「猫が言うことを聞かない!」とストレスがたまります。お互いに不幸になります。猫を飼う方は、「猫の暮らしに自分を合わせる」くらいの覚悟が必要です。

猫専用のスペースが必要

飼い主に自室が無くても猫には猫専用のスペースが必要です。猫のお気に入りの場所は猫の気分によってちょいちょい変わることがあります。猫専用の部屋である必要はありません(夜の中には猫専用の部屋が用意されている恵まれた猫も居ます)が…。棚の上とか、本棚の一段とかでもいいと思います。キャットタワーなどがあるとさらに良いですね。

どうも、猫としても飼い主と顔を合わせたくないこともあるようですし、猫は、小動物を狩って生活することもあって耳が良い生き物ですので、テレビの音などがうるさいと感じることもあるようです。そういう意味では、ワンルームや1Kのお宅で猫を飼うのはお互いに息苦しいかもしれません。1DKくらいだと棲み分けもできそうです。

ただ、多頭飼いになると、もう少し部屋数が必要になります。猫同士の相性もあるので、何部屋以上が必要などとは言えませんが、仲が良くないとなると猫1匹につき1部屋という空間は必要かと思います。

もちろん、ペット不可の住宅での猫飼いはNGですよ!

必要な環境

猫に必要なのは、快適な寝床(出来れば複数箇所)、ゴハンを食べるところ水場トイレです。猫は、水はゴハンを食べるところから離れているところの水の方が衛生的だと思う習性なので、ゴハン場から離れたところにも水場はあった方が良いと思います。

猫は基本的にあまり水を飲まない生き物ですが、若いころから適切な量の水を飲んで腎臓に負担をかけない方が長生きします。人間も猫も、水を摂る量が少ないのです。人間は意識して水を摂ろうと努力は出来ますが、猫は面倒くさいと水を飲まなくなるような気が…脱水は腎臓に負担がかかりますので、水場は複数用意してあげることをオススメします。

飼い主さんによっては猫をケージで飼われる方もいらっしゃいますね。我が家はケージから「出せ出せ」と毎夜毎晩騒いで暴れたので、早々に放し飼いになりました。猫は言うことを聞きませんからね(笑)

医療体制を確立

猫は若いときからかかりつけ医を決めて、定期的に健康診断を受けておきましょう。定期的に検査結果を追っていくと、早いタイミングで異常を検知でき、早期に治療を始めることが出来ます。若い間は検査数値に一喜一憂する必要は無いと思いますが、傾向を把握することで、重病になるまえに手が打てますし、症状が軽いと治療の効果も出やすいです。

かかりつけ医も複数あると便利です。休診日が違う病院へ通院歴を残しておくと、急に体調を崩した時にも診察してもらえます。体調を崩してから、初めての病院に連れて行くのは飼い主も不安ですし、獣医師も初めての患畜には無難な診察・対応しかできないと思います(もちろん、飼い主が既往症やこれまでの治療実績、アレルギーの有無や投薬歴などを説明できればいいのですが)。

個人的には、各種のワクチンについては完全室内飼いの猫についてはさほど重要ではないと思っています。射った方がいいのは分かるのですが、デメリットも結構あるのです。我が家も、ある年にいつもと違うワクチンを注射したら激しい副反応でひどく体調を崩したことがあったので…ただ、ペットホテルに預ける場合や、ペットシッターにお願いする場合も、ワクチンが摂取済であることが条件になる場合が多いので、必要がある場合にはご検討ください。

18年を振り返ってみれば

なんか上で偉そうなことを書いていますが、昨日の一周忌でこれまでの18年を振り返ってみれば、もっとああすれば良かった、こうすれば良かったと思うことばかり(笑)。

猫飼いの先輩や、獣医師先生の言うことを聞き流してしまっていたことも多いのです。言葉は分かってても、その言葉の裏にあることがよく理解できていなかったんでしょうねえ…

あー、18年前に戻って三兄妹とやり直したい!!

 

 

 

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