【Biz】スーツ販売数世界一の企業が希望退職400人

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ギネスブックで、「スーツの販売着数世界一」とされたこともある青山商事さんが約400人程度の人員削減を発表しました。

青山商事、希望退職400人を募集、今期は128億円の営業赤字に

レナウン娘が破産したり、「あなたとコンビに」ファミリーマートが1,000人以上の早期退職を実行したりと、馴染みのある会社のこういうニュースは結構凹みます。ですが、青山商事さんは正社員がざっと4,000人とのことで、約1割の削減プランのようですが、ファミリーマートさんと同様に、予定数を大きく超える希望者が出るかもしれません。というのも、2005年から始まった「クール・ビズ」もすっかり定着し、青山商事さんのメインの商材であるスーツやネクタイがさっぱり売れなくなってしまっており、退職した方の口コミなんかを見ても、「業界の先行きが見えず、経営方針も不透明」というご意見が多いようです。

私が大学生や社会人になりたての頃は真夏でもスーツにネクタイが当たりまえでした…今や、キチンとネクタイするスーツ姿なんて年に数回程度です、私。オフィスカジュアルがすっかり浸透しましたもんね。

青山商事さんは昨年は事業撤退による特損が大きかったのですが、今期はコロナの影響も大きいのでしょうが売上減少による経常損失が出ており、販管費を大きく減らすしかない状態です。さすが東証1部上場企業ですので、今すぐどうにかなる財務状況ではありませんが、今後の事業展開如何によっては、財務の健全性は要注意です。

スーツ等の重衣料で大きくなってきた会社さんですので、どういう事業展開をするのか…高機能衣料品は、ユニクロさんを始めとする元気がある会社さんにはなかなか追いつけないと思いますし、ではグループ内の多角化事業がビジネスウェアの代わりになるかというとそういう事業も見当たりません。本業とシナジーのない多角化企業群のように見えますが(笑)、出口戦略にはなりそうもない…(涙)。

青山商事さんのグループでは、オリヒカのワイシャツなんかは良く買います。結構好き。しかし、このシーツの福袋というのもガチャ感が凄い。

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