【猫】保護猫さんが我が家に来て1週間

1 猫
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あっという間の一週間

10月23日の夕方に我が家にやってきた保護猫さん。

姫ちゃん、我が家での記念すべき最初の1枚め

物怖じしない性格で、いきなりゴハンもバクバク食べ、教えてもいないトイレで早々に用を足すという鮮烈なデビューを果たしました。

保護主さんがお帰りになってからしばらくナーバスになって鳴いていたものの、一晩経てばすっかり甘えん坊モードになり、私を大層喜ばせました。

数日様子を見て、その明るい性格から「姫ちゃん」という愛称をつけましたが、呼ぶと返事をしてくれ、撫でると嬉しそうに可愛い声で鳴きながら身を捩らせ、オヤツのときは華やいだ顔を見せて嬉しそうに食べてくれたりと、こちらが破顔しっぱなしになる可愛さ。

ちょっと原因の分からないアレルギー皮膚炎があり、後ろ足で顔を掻きむしって出血+脱毛してしまっているため、なかなかエリザベスカラーが取れていませんが、投薬にて腫れも治まってきましたので、早く自由にしてあげたいところ。小さめとはいえ、エリカラがあると色々と行動に制約があります…。

姫ちゃんが来る前ってどんな生活してたっけ??

シニア猫と違う若猫

ここ数年、三兄妹猫の加齢と慢性腎臓病の進行と戦ってきた私。多飲多尿と脱水、食餌量の減少による痩せ…それらが更に進行して、さらなる食欲低下に苦しみ、毛玉とは違う嘔吐が頻発…食餌量や飲水量、クスリやサプリの間隔を守った投薬や通院、輸液なども常に意識しておく必要がありました。末期になるとトイレエラーもありましたし…

これらが全部無くなりました。

あれ、こんなにオシッコの回数が少なくていいんだっけ?とか、ゴハンのお皿が空っぽだけどあげてなかったっけ?とか、お水、こんなに飲まなくて大丈夫かな?とか、シニア猫の基準でしか判断できなくなっていた身としては、却って心配になることが多いのです。

三兄妹の名誉のために言えば、彼らはとても健康的でしたし、むしろ頑丈な身体を持っていた方で、そうした健康な状態を10年以上維持してくれていました。ゴハンと水を用意して、トイレ掃除してさえいればメンテフリー…そんな猫たちだったのです。

慢性腎臓病の進行と加齢により、晩年の数年間だけ、ちょっと手がかかる状態だっただけなのです。ただ、そうした時間は、それまでの時間よりも記憶に強く残っていますが、そういうのがイヤだったかというとそんなことはありません、不思議と。そういう時間も愛しいものでした(見ているのがツライ時もありましたが)。

少しずつ本性が出てきた姫ちゃん

この1週間、ホントに文句なしに我が家に適応してくれている姫ちゃん。日々、ちょっとした仕草や鳴き声に癒やされます。ここ数ヶ月の無猫生活で乾ききった私の猫バカ部分もすっかり満たされてきました

ただ、多少は「借りてきた状態」だった姫ちゃんも少しずつ化けの皮が剥がれてきています。

最初は出されたゴハンをバクバクと完食した姫ちゃん。胃腸の負担を考え、今はなるべく小分けにして与えていますが、「ゴハンはいつでも食べられる」と学習したのか、都度完食ということは少なくなりました。

また、カリカリを出すと、「えー、コレですか…」と背中から不満のオーラを漂わせるようになってきました。姫ちゃん、ちゅ~るやフリカケがお好きなようで、そっちをもっと食べたいようです…水分補給も考えて、最近は朝晩に、ちゅ~る1本に水20ccを加えた「ちゅ~る汁」を与えていますが、カリカリと違ってこっちは速攻で完食し、お皿がピカピカになるくらい舐め取ってくれます。

寝てる時も、以前に比べて脱力し切っていることが多くなっています。キャットタワーも以前より使うことが増えてきましたが、上るのは得意ですが降りるには苦手で、よく最上部から「降りたいのよー」と鳴いてます。降りれるやろ…?

撫でなさいよ…(じろり)

少しずつこうした顔が見えてきているのも嬉しい限りです。それだけ暮らしのなかの不安が少なくなっているということなんだろうと思います。

本当に心配していたこと

実を言うと、本当に心配していたことは私自身のこと

幼猫時代からずっと暮らしてきた三兄妹。今も忘れることはありません。ひょっとしたら、三兄妹と、新しくきた猫ちゃんとを、「あれができない」「ここが違う」「こういうところが劣っている」と比べたりしてしまうんじゃないか…という危惧が実は自分自身にありました。

これが全くありませんでした!

姫ちゃんには、三兄妹に似ているところもあり、違うところもあります。そりゃそうです、当然です。ただ、そういう差は全然気になりませんでした。むしろ、好ましいところがたくさん目に付きます。

「どうして三兄妹ができたことを姫ちゃんはできないの?」などと叱りつけるような最低な人間ではなかったことに、少々ホッとしています。

いやまあ、それだけ姫ちゃんが Perfect ってことでもあるんですけどね…(親ばか)。

猫ちゃんを失うのはツライ経験です。「あの猫ちゃんを超える猫には出会えない」と思っている方も多いかもしれません。そりゃそうです、死んでしまった猫ちゃんに勝てる他の猫ちゃんは居ません

ただ、違う猫ちゃんには色々と発見があるのと同時に、かつての猫ちゃんの素晴らしいところを再発見することだってあります。「猫好き」でいらっしゃるなら…そういう新しい猫ライフもあるんじゃないかな…と考えさせられたこの1週間でした。

 

 

 

コメント

  1. nono より:

    姫ちゃん成猫なのに馴染むの早いですよね。
    本当に性格が良く人が怖くないの知ってるんでしょうね。
    思い起こしてみるとはくちゃんも腎臓の数値が悪くなる頃まで水を飲んでる姿を見たことなかったわ。ミルクは良く飲んでましたが。
    シッコも1日1回てわ大丈夫なのかと少なすぎて心配したものです。
    若い子と暮らすにあたって色々とおもいださねば。(笑)
    またいつか姫ちゃんにも会いたいわ。

    お里帰りの際は我が家にもお立ち寄り下さいね。

    • たけ たけ より:

      nonoさん

      はい、三兄妹はチビの時からなので何の疑いもなく育ってくれました。
      姫ちゃんは成猫だからとあれこれ心配してましたが、全く問題ありませんでした。
      ただ、幼少期は過酷な環境に居たのかもしれません。
      それにしては人懐こくて警戒心が無い…謎です。
      そうなんです、水を飲んでるところを滅多に見ないんですよー。
      朝晩のちゅ~る汁でがっつり飲んでもらってます!

      はい、機会があったら姫ちゃんに会いに来てください。
      私が骨抜きになっている理由がおわかりいただけるかと…。

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