若猫は水をホントに飲まない…
長らく、慢性腎臓病を患うシニア猫たちと暮らしてきたせいか、猫さんがよく水をのみ、よくトイレで大玉なオシッコをするのを見慣れてきました。
しかしながら、若猫である姫ちゃんは本当に水を飲みません。オシッコも朝と晩の2回が通常です。下手したら1日に1回しかしない時もあります。さすがに1日に1回というのは体調がイマイチみたいな時のようですが、それでもあまりトイレに行きません。
最近は、オシッコをしてもらってその分、水を飲んでもらおうと、オシッコに行っていない夜は強制的に猫トイレに入ってもらいます。入れるときは嫌がりますが、トイレの中で「ん?そう言えば…」と言わんばかりに砂を掻き始め、ちーっとしてくれることが多いです。オシッコを我慢しちゃカラダに悪いよ、姫ちゃん…こうして、1日2回のオシッコというサイクルを守っています。
まあ、1回だと「少ない!」とモヤモヤし、3回だと「多い!腎臓病じゃないか」とか思っちゃうんですけどね…。
水分摂取量が多いと、ウンチのサイクルも正確で固さもグッドです。
ドライフードは水分が足りない
ウェットフードはその多くが8〜9割以上が水分ですし、それを食べるだけで水分も摂れます。50gのウェットフードの場合、45cc程度の水分が摂れる計算ですが、カリカリの場合は5cc程度にしかなりません(水分含有量10%として)。
猫は肉球や鼻くらいにしか汗をかきませんが、呼気には水分も出ていきますし、暑いとそれなりにカラダから水分が出ていきます。姫ちゃんも秋冬に比べれば飲水量は増えていますが、肌感覚としては体格に比べて足りてないように思います。
体内の水分が少ないと、結果的に血が濃くなり、血液の老廃物を濾過する腎臓に負担になります。どろどろの液体を濾すより、さらさらの液体のほうが目詰まりを起こしにくいですよね…腎臓で血液を濾過してくれる細胞は回復しない使い捨ての器官ということを考えれば、腎臓を長持ちさせるという点でも若い頃からしっかりと水分を摂ってもらう必要があります。
また、私の経験上では、脱水してくると気持ち悪くなって食べなくなり、それに伴ってさらに水を飲まなくなる傾向があります。老猫さんや病猫はもちろん、体力のある姫ちゃんも、多湿の日の留守番後にイマイチ調子が良くなさそうな日がありました。
オヤツをうまく使って水分補給
ペットフード売り場は本当に楽しいです。以前は、食べてくれない次男猫になんとか食べて欲しい、腎臓に負担が少ない低たんぱく+高カロリーなフードを探していましたが、そういう義務感とかも無く、新たなオヤツを開拓することが出来ています。
今回は、水分補給のテーマをオヤツを探してみました。オヤツなので「原材料がー」とか野暮なことは言いっこ無しで。
銀のスプーン 三ツ星グルメ おやつにゃんSpoon
チャオ (CIAO) 猫用おやつ ちゅ〜る20本入り 水分補給
猫ちゃんの体液に近いミネラルバランスをに調整することにより、水分と電解質の効率的な補給をサポートします。
出典 : いなばペットフード 公式サイト
ということなので、猫のポカリスエットみたいなモンでしょうか。人間も、ただ水を飲むよりも、こうしたスポーツドリンクなどのほうが速やかに水分が体内に吸収されやすいということを考えると、脱水でバテている猫さんには効果的なのかもしれません。逆に、我が家のようにちゅ~るに水を足して与える「ちゅ~る汁」には向いてないかな?薄めたら機能的にもったいないかも…。
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